単語数から分数へ ‑ スピーチ時間計算機

スピーチはどれくらい? 単語数を時間に換算

プレゼンやスピーチ、読書時間の目安に。単語数を話す時間に簡単換算できる無料のスピーチ時間計算機です。テキストを貼り付けるか単語数を入力するだけで、所要時間が一目で分かります。

80 遅い 130 単語/分 180 速い

単語数: 0

推定スピーチ時間

0 秒

0 単語/分 単語/分で 0 単語の場合

Word to Time 計算機の使い方

私たちのスピーチ&読書タイマーで、プレゼンやコンテンツを完璧にプランニングしましょう。

コンテンツを入力

  • テキストを貼り付けるか入力すると、語数カウンターが即時更新されます。
  • モードを選択:スピーチ(音読)またはリーディング(黙読)。
  • 予定する発表方法に合ったモードを使いましょう。

設定をカスタマイズ

  • 速度スライダーで自分の wpm に合わせて調整します。
  • 速い話者は値を上げ、ゆっくり話す場合は下げましょう。
  • 実測 wpm はFAQの60秒テストで確認できます。

結果を活用

  • 合計の分+秒と遅い/平均/速い各バリエーションを確認。
  • タイムスタンプをノートやスライド、テレプロンプターにコピーまたはダウンロード。
  • プロの裏ワザ:逆算したいときは Time→Words モードに切替え、例えば6分と入力すると目標語数が表示されます。

語数 → スピーチ時間(音読換算)

以下の表は語数と話速(とても遅い/遅い/標準/速い/とても速い)別にスピーチ時間を求めるのに役立ちます。

スピーチ時間換算表
語数 とても遅い話速 (80 wpm) 遅い話速 (100 wpm) 標準話速 (130 wpm) 速い話速 (160 wpm) とても速い話速 (180+ wpm)
100 単語
1分15秒
1分
46秒
38秒
33秒
200 単語
2分30秒
2分
1分32秒
1分15秒
1分07秒
250 単語
3分08秒
2分30秒
1分55秒
1分34秒
1分23秒
300 単語
3分45秒
3分
2分18秒
1分53秒
1分40秒
400 単語
5分
4分
3分05秒
2分30秒
2分13秒
500 単語
6分15秒
5分
3分51秒
3分08秒
2分47秒
650 単語
8分08秒
6分30秒
5分
4分04秒
3分37秒
750 単語
9分23秒
7分30秒
5分46秒
4分41秒
4分10秒
1000 単語
12分30秒
10分
7分42秒
6分15秒
5分33秒
1200 単語
15分
12分
9分14秒
7分30秒
6分40秒
1500 単語
18分45秒
15分
11分32秒
9分23秒
8分20秒
2000 単語
25分
20分
15分23秒
12分30秒
11分07秒
3000 単語
37分30秒
30分
23分05秒
18分45秒
16分40秒
5000 単語
1時間03分
50分
38分28秒
31分15秒
27分47秒

スピーチ時間 → 語数換算

以下の表はスピーチの長さと話速別に必要語数を計算するのに役立ちます。

スピーチ時間から語数への換算表
スピーチ時間 とても遅い話速 (80 wpm) 遅い話速 (100 wpm) 標準話速 (130 wpm) 速い話速 (160 wpm) とても速い話速 (180+ wpm)
1分スピーチ
80語
100語
130語
160語
180語
2分スピーチ
160語
200語
260語
320語
360語
3分スピーチ
240語
300語
390語
480語
540語
4分スピーチ
320語
400語
520語
640語
720語
5分スピーチ
400語
500語
650語
800語
900語
10分スピーチ
800語
1,000語
1,300語
1,600語
1,800語
15分スピーチ
1,200語
1,500語
1,950語
2,400語
2,700語
20分スピーチ
1,600語
2,000語
2,600語
3,200語
3,600語
30分スピーチ
2,400語
3,000語
3,900語
4,800語
5,400語
40分スピーチ
3,200語
4,000語
5,200語
6,400語
7,200語
50分スピーチ
4,000語
5,000語
6,500語
8,000語
9,000語
1時間スピーチ
4,800語
6,000語
7,800語
9,600語
10,800語
1時間30分スピーチ
7,200語
9,000語
11,700語
14,400語
16,200語
2時間スピーチ
9,600語
12,000語
15,600語
19,200語
21,600語

「遅い」「平均」「速い」とは?

状況に応じた話速・読速の比較。

読書ペース比較表
速度 話速 (wpm) 黙読速度 (wpm) 主な用途
遅い
≈ 100
≈ 150
儀式的スピーチ、難解な技術文、非ネイティブ聴衆や子ども向け
平均
≈ 130
≈ 238
一般的な授業、ウェビナー、ナラティブ系ポッドキャスト
速い
≈ 160
≈ 300+
ライブ実況、YouTube解説、競売人

語数 → 読書時間(黙読換算)

以下の表は語数と黙読速度(とても遅い/遅い/標準/速い/とても速い)別に読了時間を求めるのに役立ちます。

黙読時間換算表
語数 とても遅い読速 (150 wpm) 遅い読速 (200 wpm) 標準読速 (250 wpm) 速い読速 (325 wpm) とても速い読速 (400+ wpm)
100 単語
40秒
30秒
24秒
18秒
15秒
200 単語
1分20秒
1分
48秒
37秒
30秒
300 単語
2分
1分30秒
1分12秒
55秒
45秒
500 単語
3分20秒
2分30秒
2分
1分32秒
1分15秒
1000 単語
6分40秒
5分
4分
3分05秒
2分30秒
2000 単語
13分20秒
10分
8分
6分09秒
5分
3000 単語
20分
15分
12分
9分14秒
7分30秒
5000 単語
33分20秒
25分
20分
15分23秒
12分30秒
10000 単語
1時間07分
50分
40分
30分46秒
25分
50000 単語
5時間33分
4時間10分
3時間20分
2時間34分
2時間05分

ページ数 → 読書時間(黙読換算)

1ページ=300語換算で、ページ数と読速別に読了時間を求める際に使えます。

ページ数から読書時間への換算表
ページ数 とても遅い読速 (150 wpm) 遅い読速 (200 wpm) 標準読速 (250 wpm) 速い読速 (325 wpm) とても速い読速 (400+ wpm)
1 ページ
2分
1分30秒
1分12秒
55秒
45秒
10 ページ
20分
15分
12分
9分14秒
7分30秒
20 ページ
40分
30分
24分
18分28秒
15分
30 ページ
1時間
45分
36分
27分42秒
22分30秒
50 ページ
1時間40分
1時間15分
1時間
46分09秒
37分30秒
100 ページ
3時間20分
2時間30分
2時間
1時間32分
1時間15分
200 ページ
6時間40分
5時間
4時間
3時間05分
2時間30分
300 ページ
10時間
7時間30分
6時間
4時間37分
3時間45分
500 ページ
16時間40分
12時間30分
10時間
7時間42分
6時間15分
1000 ページ
33時間20分
25時間
20時間
15時間23分
12時間30分

よくある質問

スピーチ&読書タイマーに関する疑問と、計算機を効果的に使うコツ。

リーディングタイム(読書速度)/1分あたりの語数(読み)とは?

リーディングタイムとは、平均的な成人が文章を黙読して理解するのに必要な時間です。大規模調査(Brysbaert, 2019・18,573人)では世界平均が約238 wpm と報告されています。多くのプレゼン資料では聞き取りやすさを考慮し、約250 wpm に丸めています。式:読書時間(分)=総語数 ÷ 238。黙読速度の目安は以下のとおり:遅い 150–200 wpm/平均 250 wpm/速い 300–400 wpm/速読 500–700+wpm。

スピーチタイム(音読速度)/1分あたりの語数(スピーチ)とは?

スピーチタイム(トークタイム)は、テキストを声に出して読むのにかかる長さです。5,965人・77研究をまとめた Brysbaert (2019) は平均約183 wpm と報告しています。プレゼン指南書では明瞭さを優先し約130 wpm に丸めることが一般的です。式:スピーチ時間(分)=総語数 ÷ 選択した話速 wpm。代表的な話速:ゆっくり 100–110 wpm/会話調 120–150 wpm/速い 160–170 wpm/競売人など超高速 250–400 wpm。

タイミングが重要な理由

聴衆の集中力:予定より10 %長いだけで離脱が起きやすい。ペース配分:総時間が分かればポーズ・物語・質疑を計画できる。メディア制作:ナレーションをスライドや音楽・アニメーションに正確同期。アクセシビリティ:適切な速度は非ネイティブやスクリーンリーダー利用者の理解を助ける。

このテキストタイム計算機を使うのは誰?

カンファレンス基調講演やTED風トークを磨くスピーカー。口頭試験・ディベート・読書レポートを計る教師と学生。収録枠を見積もるポッドキャスター、ボイスオーバー、オーディオブック朗読者。YouTube動画や解説アニメ、ラジオCMを企画する脚本家・クリエイター。詰まった進行表に複数登壇者を配置するイベントプランナーやトーストマスター。

カンファレンス発表で安全な話速は?

110–140 wpm の範囲が無難です。聴衆の反応やスライド、ポーズの時間に余裕を持たせましょう。

子どもや第二言語話者でも計算機は正確?

これらのグループは一般に15–30 %遅く読んだり話したりします。速度スライダーを使うか、自分で測った wpm を入力してください。

リハーサルすると見積もりより長くなるのはなぜ?

強調のポーズ、笑い、スライド切替など実際には余分な時間がかかります。10 %のバッファを取りましょう。

テキストの難度は時間に影響する?

はい。学術的に密な文章、専門用語、多言語表記は読み書きとも遅くなります。wpm を下げて調整してください。

話速を改善する方法は?

自分を録音する、メトロノームアプリを使う、文をチャンク化して練習、意図的なポーズを入れる。繰り返しのリハーサルで筋肉記憶が鍛えられます。

5分スピーチに必要な語数は?

130 wpm なら約650語。ゆっくり100 wpm に落とせば約500語、速く160 wpm なら約800語まで入ります。

1,000語を黙読するのに何分?

平均238 wpm なら約4分12秒です。

60秒で自分の wpm を測る方法

1. 1分タイマーを設定。 2. 代表的な文章を音読(読書速度を測るなら黙読)。 3. タイマーが鳴ったら読めた部分を選択し、ワープロで語数を数える。 4. 3回繰り返して平均を取り、それがあなたの wpm。 5. 計算機に入力すると今後の見積もりが自然なペースに一致します。